ビスケット

  • 2013.09.28 Saturday
  • 23:35

夜のシンガー 

生ぬるい風の

吹き抜ける

ビルとビルの間で

夜のシンガー 月を愛でての

即興はいいが

続きを聴きたい

皮が剥けそうな

靴擦れの感じ

運のせいにしっぱなし

道も探さず

ラズベリーのジャムと

溶けかけのチョコサンデー

都会の真ん中でも

蟻は働き者

 

白いマジシャン 種も仕掛けも

忘れちゃ お爺さん

ただの人

喉を鳴らして

おやつをねだる子に

指を鳴らして

愛を産んでよ

麒麟児と呼ばれた

なれの果てのフリンジ

別の世界 ルールなら

私が女王

ブルーベリーは目に良いと

蜥蜴の青そこひ

衣擦れの音たてて

裾は泥だらけ  

 

朝靄の中で鳥が啼いてる

彼らは誰よりも音楽に近い

走るランドセル同じような存在

背中を隠して 汗まみれ

さあ始まりと声が聞こえる

何の始まりか

誰も知らない

身が軽い少女

ブランコをカタパルト

思春期の遠心力で

宇宙へ向かう

 

薄縁を敷き詰めて

満開の能楽堂

そこにあると思えたら

何だって見えるさ 

グラジオラス 20130831高田馬場四谷天窓

  • 2013.09.09 Monday
  • 22:24
グラジオラスの花が咲いていたんだ

その庭に入ったことは無かった

晴れた日の記憶しか そこにはなくて

眩暈という言葉も知らなくて

ああ太陽があんなところへ

もうきっと僕らは間に合わないだろうなと

ただ 焦っていた

 

干された水着から滴がしたたる

永遠に近い時間をかけてさ

肉眼で僕たちは その球体を見てた

その中に数々の王国を

ああ何度でも行けるはずだった

でも実は一度きりだけだということも

もうわかっていた

 

何を捕らえようと

それはいつも目的のものじゃない

花も蝶も鳥も

手でつかむと欲しかったものじゃない

だけど触りたい

 

月の軌道 焼けた舗道 サンダルで歩こう 

遠く響く 工場の音 サイレンが鳴る

ある日のこと 忘れないもの 赤い花と

果たさぬ約束 夏の規則 少年の法則

 

何が始まるのか それとも もう終わっているのか

遠く見えたものが すぐそこにまで近づいていたんだ

影が長かった

何を捕らえようと それはいつも目的のものじゃない

花も蝶も鳥も 手でつかむと欲しかったものじゃない

だけど触りたい

  

サンクチュアリ

世界は僕の知っている場所までで

サンクチュアリ

狩られるものも 狩るものも 眠ってた

赤い花が咲く

その庭で

赤い花が咲く

その庭で

 

20130609 新宿SUN FACE 電動シファカ 3

  • 2013.06.13 Thursday
  • 00:34

brave

20130609 新宿SUN FACE 電動シファカ 2

  • 2013.06.13 Thursday
  • 00:31

the emperor's new clothes

20130609 新宿SUN FACE 電動シファカ 1

  • 2013.06.13 Thursday
  • 00:26

野良猫のうた

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